はじめに
はじめまして!このブログでは、車なし&一人旅でも気軽に行ける海外旅行のリアルな体験と、旅をもっと快適にする工夫を発信していきます。
記念すべき第1回は「ハワイ一人旅」。
今回の旅は、10年ぶりのハワイ再訪であり、長距離の一人海外旅行としては初めての挑戦でした。
出発を決めたのも急で、「行けるときに行こう」と思い立ち、約1か月後には旅立っていました。
不安もありましたが、しっかり準備しておけば英語圏でも安心して楽しめるということを実感できた旅でした。
この記事では、ハワイを行き先に選んだ理由、航空券やホテルの手配、旅の費用、そして全体スケジュールの概要をご紹介します。
なぜハワイを選んだのか
当初はヨーロッパも候補にありましたが、移動時間や時差の大きさ、治安や言語の壁などを考えると、初めての長距離一人旅には少しハードルが高いと感じました。
その点、ハワイは10年前に訪れたことがあり、街の雰囲気もなんとなく思い出せる場所。
日本語が通じる場面も多く、治安も比較的安定していて、一人旅でも安心できそうだと思いました。
ちょうどJALのマイルが貯まっていたこともあり、「今行こう」と決意して、今回の旅を実行に移しました。
航空券とホテルの手配
航空券は、JALのマイル特典航空券で手配。
1か月ほど前の予約でしたが、希望に近い日程の便を確保できました。
宿泊は、旅のサブスク「HafH(ハフ)」を利用。
Hilton Garden Inn Waikiki BeachとQueen Kapiolani Hotelで迷いましたが、
立地と設備のバランスが良かったヒルトンを選びました。

実際に泊まってみて、HafH経由でも快適なステイができて満足度が高かったです。
(※HafHの詳細や使い方については別記事でご紹介予定です)
今回の旅のスケジュール(ざっくり)
4泊6日の滞在中、前半はアクティブに観光、後半はのんびり過ごすスタイルにしました。
到着初日はビーチを歩いたりカフェで休んだり、ハワイの空気を全身で感じてリフレッシュ。

2日目は街歩きや歴史的スポット巡りなど、ゆったりとした観光を楽しみました。
3日目はアクティビティ中心で海を満喫し、ショッピングも。
最終日は予定を入れず、静かに海を眺めて旅を締めくくりました。
それぞれの詳しい内容は、今後の日別記事で紹介していきます。


一人旅だからこそできたこと
「一人でハワイってどうなの?」と思われる方もいるかもしれませんが、
気ままに動けて、誰にも気を遣わず、自分のペースで過ごせるのが一人旅の良さだと感じました。
好きなときに食べて、疲れたらすぐ休む。
そうした“ゆるい自由さ”が、ハワイののんびりとした空気によく合っていて、とても心地よかったです。

ざっくり旅費のご紹介(参考までに)
今回のハワイ一人旅でかかった費用を、ざっくりご紹介します。
マイルやサブスクを活用することで、かなりお得に楽しむことができました。
- 航空券:JALマイル 45,000マイル + 諸税等 7,500円
- ホテル:HafHコイン 3,780コイン + 実費 27,000円
- 空港⇔ホテル送迎(ベルトラ予約):6,500円
- シュノーケリング(ベルトラ予約):16,500円
- ダイヤモンドヘッド:900円
- 食事代:33,500円
- お土産代:11,000円
- 自分へのお土産代:47,000円
- 交通費・その他:8,000円
💰 合計:約157,900円 + JALマイル45,000 + HafHコイン3,780
ホテル代・航空券が安く済んだぶん、体験やお土産にしっかりお金をかけることができました。
一人旅でもここまで楽しめるという一例として、ぜひ参考にしてください。
まとめと次回予告
今回は、ハワイ一人旅の準備編として、
- 行き先をハワイに決めた理由
- 航空券やホテルの手配方法
- 実際にかかった費用
- 旅全体のざっくりした流れ
をご紹介しました。
次回からは、実際の行動や訪れた場所、感じたことなどを日ごとにレポートしていきます。

一人旅ってちょっと不安だけど、実際にやってみると想像以上に自由で心地よいものです。
私の旅が、あなたの背中をそっと押せるきっかけになったらうれしいです。
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